31期 體育會インタビュー

今回は田村ゼミと體育會を両立している4人のゼミ生にインタビューを行いました!

體育會の方、必見です!

ゼミ生1人目:江崎有咲(左から2番目)

Q 自己紹介して!

田村ゼミ31期の江崎有咲です!体育会女子ラクロス部でマネージャーをしています。

Q 部活で忙しいのにタムジに入る不安はなかった?

入ゼミの時期は部活とゼミを両立できるのかとても不安でした🤔でも、説明会や聴講会で先輩からお話を伺う中で、チャレンジしてみたい気持ちが大きくなったので入ゼミを決めました。

Q なんでタムジに入ろうと思ったの?

一番の理由は、多様性を大切にしている田村ゼミならこれまで自分が属してきたコミュニティにはいないような人たちと出会えると思ったからです!

Q 実際入ってみてどう?

様々なバックグラウンドや個性を持つ優秀な同期に恵まれて、すごく刺激的で充実してます🏄♀ 部活とはまた違う大切な仲間ができました😊

Q 最後に、ゼミ選びに悩んでいる体育会生にメッセージをお願い!

部活動とゼミの両立は確かに簡単ではないけれど、結局は自分のやる気次第だと思います!体育会生だからと引け目を感じず、チャレンジしてほしいです🔥私で良ければ何でも相談にのるので聴講会の時など話しかけてください!

ゼミ生2人目:久嶋晃史

Q 自己紹介して!

田村次朗研究会31期、体育会準硬式野球部所属⚾️の久嶋晃史(ひさじま こうし)です!

Q 部活で忙しいのにタムジに入る不安はなかった?

正直めっちゃ不安でした笑

しかし、僕が所属する部活は練習が午前中に終わることが多く、午後の時間はわりと自由に使えるので、両立は不可能ではないと思い、タムジに入ることを決めました。

Q なんでタムジに入ろうと思ったの?

「結局どのゼミに入ってもそれなりに時間を拘束されてしまうわけで、だったらその時間をより楽しいものにしたい!成長できるものにしたい!」っていう軸でゼミを探した結果、たどり着いたのが田村次朗研究会でした。

Q 実際入ってみてどう?

グランドにいる時間とぐる学(三田キャンパスのグループ学習室)にいる時間が起きてる時間の大半を占めていますが(笑)、その大変さをはるかに上回るやりがいを感じています🔥!!同期や先輩にも恵まれ、タムジを選んで本当に良かったと思っています!

Q 最後に、ゼミ選びに悩んでいる体育会生にメッセージをお願い!

部活のコミュニティでは出会えない、クレバーでエネルギッシュな仲間を作ることができます!

部活以外にも熱くなれるものが欲しい人、身体だけでなく頭も鍛えたい人、タムジはそんな人にとって絶好のゼミだと思います!

一緒に頑張りましょう💪💪💪

ゼミ生3人目:燧芽実

Q 自己紹介して!

ホッケー男子部マネージャーの燧芽実(ひうちめみ)です🏑(※アイスホッケーではないです…!)

Q 部活で忙しいのにタムジに入る不安はなかった?

ありました、なので事前に部活の先輩や、気の知れた友人にたくさん相談しました!周囲からアドバイスをもらったり、理解を得ることが大事だと思います。

Q なんでタムジに入ろうと思ったの?

このゼミが、自分が一番成長できる環境だと思ったからです。ちょっと特殊かもしれないけど、高校生のときに田村先生の授業を受けたことがあり、この先生面白いなーと思って、ずっと気になっていました。いざゼミを選ぶ時期になり、たむじの聴講会や説明会に行きました。私は、結構フワッとしたことを言いがちなので、ディベートを通して論理的思考や話し方を身につけたいなあと思い、聴講会を見てここが一番そのような力が身につきそうと思いました。

また、たむじには幅広く活躍してたり頑張っている人が多く集まっています!私は、部活のコミュニティだけでは得られない価値観や繋がりが欲しいと思い、そこも魅力的に思えました。

このような理由から、入りたいと思って、「たむじにとりあえず出そう!当たって砕ければいい」くらいの気概で本登録出しましたね笑

Q 実際入ってみてどう?

大変だけど、楽しいっていうのが正直な感想です。たしかに他のゼミより、ゼミに割く時間は長いので楽なところではないです。だけど、それ以上に様々な分野で活躍している同期や、先輩方と活動する中で、多くの刺激や学びをもらえます!ゼミ活動以外でも、同期のみならず、先輩後輩分け隔てなく仲がいいのも、このゼミの強みだと思います😊

Q 最後に、ゼミ選びに悩んでいる体育会生にメッセージをお願い!

なんとなく気になっているゼミがあるなら、一度説明会や聴講会にぜひ行ってみてください!普段の練習や試合がある中で、ゼミ考えてられない…って思ってしまうかもしれませんが、楽さだけではない視点でも検討すると、たぶん後悔しない選択ができると思います。部活もゼミ選びもがんばってください!!

ゼミ生4人目:福島卓美

Q 自己紹介して!

體育會水泳部競泳部門所属、法学部法律学科3年の福島卓美です。現在はアリゾナ州立大学に留学しています。

Q 部活で忙しいのにタムジに入る不安はなかった?

もちろんありました。僕が所属している水泳部は週に8回(朝練、夕練が両方ある日もあるので)練習があり、事前に田村ゼミは忙しいゼミであることは知っていたので、最悪どっちつかずの状態になってしまうのではないか、とかなり不安でした。

Q なんでタムジに入ろうと思ったの?

色んなきっかけが重なって入りたいと思いました。まず1つ目は、高校の時に部活で主将を務めた経験からリーダーシップに興味があり、その専門である田村先生に一番近くにいられるのは田村ゼミであると考えたからです。2つ目は今まで水泳に重点を置いていた生活だったので、勉学にも励みたいと思い、一番活動が盛んな田村ゼミを希望しました。(一方でほかの法律学にはあまり興味がなかったこともあります笑)そして最も大きなきっかけとなったのが個別相談会での田村先生のお話です。僕はゼミに入るにあたって様々なゼミを見学しましたが、自分の心を揺さぶられたのは田村先生のお話だけでした。実際に聴講会に参加した際も自分を磨くためにはここしかないと強く思うようになり、志望することを決断しました。

Q 実際入ってみてどう?

正直最初は分からないことが分からない状態で毎日が地獄だったと記憶しています。ディベートを行うために同じ班のメンバーと議論を交わす際も、部活の練習でその議論にすら参加できないこともあり、どうしたら良いか分からなくなり、田村先生に相談に乗って頂いたこともありました。そんな中、田村先生のアドバイスや同じ班のメンバーの協力も得ながら、1から全て教えてもらい、だんだんとついていけるようになってからは、自分に自信を持てるようになりました。春学期最終ディベートでは自分でもこの半年で大きな成長が出来たなと思えるようになったほどです。こんな経験を出来たことに、同じ班のメンバー、そして同期には感謝してもしきれないですし、何よりもこの田村ゼミに入ってよかったなと思いました。

Q 最後に、ゼミ選びに悩んでいる体育会生にメッセージをお願い!

田村ゼミは確かに忙しいゼミです。しかしそれ以上に得るものも大きく、文武両道で頑張りたいと思う人に最もふさわしいゼミであると僕は確信しています。この記事を見て少しでも多くの體育會生が田村ゼミに入ってくれることを願っています!

田村次朗(Tamura Jiro)ホームページ

慶應義塾大学 法学部 田村次朗研究会に所属する生徒が更新するホームページです。 田村次朗先生・研究会・その他の活動情報を発信いたします。 旧HP: http://jironet.info