31期 B1班インタビュー!

今回は春学期の4班の中から代表して、B1班のメンバーに皆さんが気になるゼミの活動の実情などについてインタビューしてみました!

ゼミ員紹介

坂田:上段左端 りさこ:上段左から2番目 森田(班長):上段右から3番目 さりー:上段右から2番目 

おりはる:上段右端 まこ:下段左 田部:下段右


Q:春学期を振り返ってみてどうだった?

森田:5回ディベートがあったなかで最終的にB1班が勝ち越せたのは良かったかな。5回の中で半ばの負けが続いた時はメンタル的に大分きつかったけど。(笑)

おりはる:ほんとそうだよね。そのぶん最後勝ち越せた時は本当に嬉しかった!

まこ:私的には本当にこの班には優秀な人が多かったなと思うな。論理的思考力がすごかったり、話すのが上手だったり。そんな中で自分がどうやってバリューを出していくかは結構考えたなぁ。

田部:俺はまこと組むことが多かったけど、まこは本当に英語力に長けていたし、俺が探し出せないような資料を見つけてくれたりして本当に助かったよ!あと、B1班はよく集まってたよね!それもあってこんなに仲いい班になったんだろうね。その分りさこが留学行くときは本当に悲しかったよね。



Q:一番思い出に残ってるディベートは?

森田:第2回のディベートかな。第2回で相手班にぼろ負けして、女性陣が全員泣いたっていう事も含めて。(笑) 第2回でぼろ負けしたからこそ、各々が反省してその後のディベートに活きてきたと思うな。完敗したからこそ、全員で一つの方向に向かう事ができたというか。

おりはる:私は第4回かな。2回連続で負けた後で、次負けたら負け越しが決まるっていう切羽詰まった状況だったし。その状況で第4回勝てたのは大分大きかった!

さりー:そうだよね。私も第4回かな。勝てた時はまじ嬉しかった。めちゃめちゃ本気で準備したし、それが報われて嬉しかった。班全員で戦えていた感じも良かったかな。

田部:第4回は転機になったよね。準備段階の結束力はなんとも言い難いものだったよね。三連敗というプレッシャーがあった中で、全員本気で原文読んだり、論文読んだりしてたよね。大変だったけど、そのぶんやりがいがあったなあ!

さりー:めっちゃ論文読んだよね。私、メディアに籠って読み漁ってたなあ。(笑)

まこ:第4回があったからこそ、第5回のディベートも勝ち越せたと思うな!



Q:みんな色々な活動しながらゼミをやってると思うけど、両立はどうだった?

森田:俺はピアノで音大通ってて、ダブルスクールしてたけど全然両立はできてたと思うな。ピアノはコンスタントにやる必要があるから、毎週金曜は音大に通ってたんだけど、その日はディベートの準備に参加できなかったんだよね。それでも班員がみんな準備していてくれたからすごい助かった!その点はほんと感謝してます。

おりはる:私はメディアコムのゼミと兼ゼミしてたんだけど、両立は全然できてたかな!三田論を書く時は割と忙しかったけど、それ以外の時期はちゃんと田村ゼミにコミットできたし。兼ゼミしてたことのデメリットはあんまり感じなかったかな。



Q:どれくらい忙しかった?

さりー:私はラクロス部で活動しているけど、自分の時間が取られていたわけではないな。部活動の時間もちゃんと確保しながら、時間をうまくやりくりしてゼミの時間を作っていたから私は楽しくできてたかな。もちろん時期によっては忙しかったけど、毎日忙しいというわけではなかったし、みんなが抱いているイメージほど忙しくないと思うな。

おりはる:私も普通にプライベートの時間は確保できていたかな。友達と遊んだりバイトしたりする時間も全然あったし!

田部:私は基本週2でしたね。僕は反論をメインでやっていたから、反論の期間にフルコミットする感じだった。経済学部のゼミにも入っていたから、うまく時間を使えるよう班員にも協力してもらえたかな!他の班員には感謝ですね。頭が上がらないです。(笑)

まこ:班として「コミットしろ」みたいな感じは全然なかったよね!空き時間を生かして集まれるときに集まってた感じだよね。私はちゃんと授業出れてたし!有意義に学期期間の時間を使えて充実してたなあ。



Q:もりたく(森田)は代表かつ班長であり、プレッシャーもあったよね?

森田:結構あったね。(笑) プレッシャーで言えば3つあって、1つ目は代表4人の中で2人がディベート経験者だったこと。2つ目は相手班に英語ディベートの世界チャンピオンがいたこと。3つ目はB1班がメンツ的に強かったからこそマネジメントするプレッシャーがあったということ。この3つはだいぶプレッシャーだったなあ。そのぶんやりがいはすごい感じたけどね。



Q:みんながタムジに入った理由は?

おりはる:私は2年の時から入っていたゼミが文献を読んでそれを発表するゼミで、割と形式張ったゼミだったから、田村ゼミのディベートを聴講会でみて形式にとらわれない楽しそうな感じに惹かれて入ゼミを決めたかな!実際入ってみて、今まであったことがないような優秀な人が本当に多くて毎日刺激になってるなあ。

まこ:私はタムジを選んだ理由は二つあって、一つ目が論理的思考力を得たいと思ったから。二つ目が大学で本当に仲良くなれる仲間を見つけたかったから。実際入って、この二つは実現されてるなと実感してるよ。本当に仲良くできる優秀な仲間を見つけられたことは今後の大きな財産にもなると思うな!

さりー:私はタムジに入るまで体育会というコミュニティにしか所属してなかったから、もっとコミュニティの輪を広げたいと思ったんだよね。その点、タムジの入ゼミ説明会の時に田村先生から「多様性」を大事にしているとの話を聞き、ここなら自分が今まで会ったことがないよう人と出会える気がしてタムジに決めたかな。実際、タムジは本当に良い意味で色んな個性がある人が多いし、コミュニティの輪が広がって良かった!!

森田:俺がタムジにした決め手は、30期の先輩が優秀だったことかな。本当に優秀だなと思える人が30期には多くてそこに結構惹かれたなあ。入ゼミを考えている人は実際にどんな先輩がいるかを実際に見てみてほしいな。あとは長い歴史あるゼミっていう点でもきっと得られるものは大きいんだろうなという期待もあって最終的にこのゼミにしたね。 



Q:他学部の二人はどう??

田部:僕はディベートというものに惹かれたからかな。ディベートをやってるゼミは他になかなかないしね。ゼミにいる人と取り組む姿勢に惹かれたというのもあるな。ああ、あと1,2年で律法会にコミットしていた分、三田でもコミットできる環境が欲しかったというのも理由の一つかな。

坂田:俺は元々上の代の先輩と仲が良くて、その先輩たちがとても優秀だった点に惹かれてそういった環境に身を置きたかったというのはあるかな。実際その先輩たちは、みんながすごいと思うような企業に就職して活躍しているしね。優秀な人とのコネクションが持てるのはタムジの良さの一つかもしれないね。



Q:ディベート以外はどうだった?

おりはる:全ディベートが終わった後に沖縄に行ったよね!あれは本当に楽しかった!!

さりー:本当に楽しかったよね!沖縄への出発がディベートが終わった翌日だったからか知らないけど、班長(森田)飛行機に乗り遅れてたよね。(笑) あれは本当にやらかしたな、って感じだった。(笑)

森田:ディベートで頑張りすぎて、さすがに朝5時起きはきつかった。(笑) 人生最大の絶起だったね。起きて時計見て寝坊したことに気づいてから、ひたすらベッドに頭打ち付けたわ。(笑)

坂田:まあでも今では良い思い出だよね。3泊4日だったけど終始楽しかった記憶しかないな〜。またみんなでどこか行きたいね。

まこ:沖縄以外にもプライベートで飲みに行ってたよね!田部ちゃんが企画してくれることが多かったかもね。(笑)

田部:そうだね!それにしても今思い返しても本当に仲が良かったよね。最高だった!留学に行ってるりさこが帰ってきたらまた全員でどこか旅行行こうね。企画します!(笑)

B1班の皆さんご協力ありがとうございました!本当に仲のいい感じが伝わってきました。

ぜひ入ゼミを考えている方も最高の仲間を見つけにタムジへ!!

田村次朗(Tamura Jiro)ホームページ

慶應義塾大学 法学部 田村次朗研究会に所属する生徒が更新するホームページです。 田村次朗先生・研究会・その他の活動情報を発信いたします。 旧HP: http://jironet.info